言語選択について
習得する言語について、就職のことを考えると求人数の多いPHPかRubyあたりをやった方がいいのではないかと迷ったりもしたけれど、やはりJavaScriptとNode.jsを主軸としていくことに決めた。
5年先を見据えると、既存のサービスに使われているという理由で求人が多い言語に手を出すよりも、将来性がありかつ自分の学習のモチベを維持しやすい言語を選んだほうが良いと判断した。
JavaScriptはフロントエンド開発で不動の地位を築いていることもあって、Node.jsが日本で流行らなかったとしてもJavaScriptの学習経験が無駄にはなることはない。
複数の言語を学ぶことで理解が深まるとはいえ、決して若いとは言えない年齢でプログラミングを始めた自分が市場価値を高めるにはある程度習得する言語を絞って集中的に時間を投下することも重要になってくる。